YASURAの野球ノート

こんにちは! 某国立大学教育学部2年時のYASURAと申します。 現在、軟式野球部に所属しており、一人暮らしをしながら文武両道に励んでおります。 日々の生活の中でのちょっとした「意識」や「気付き」が教師になる上で、あるいは野球部の顧問になる 上で重要になると考えております。 そこで、私の考え方や気付きを共有して、皆さんの意見をぜひ聞かせていただきたいです。

目標は常に口に出す

キツイ思いをする理由を考えると、、、

こんばんは!YASURAです。

昨日も書きましたが先日リーグ戦が終わりました。個人の成績としては全5戦43イニングのうち40イニングを投げさせてもらい、4勝することができました。勝ち星はチーム全員でつかんだものだと思いますし、私がしんどい場面でも周りの野手やベンチの仲間が気持ちの面でも救ってくれたのが大きかったです。

実は昨秋のリーグ戦終了後からずっと口にしてきた言葉があります。それは最多勝最優秀防御率という言葉です。今回はその目標に少し近づけたのかなと思いました。

今日のブログのタイトルは目標は常に口に出す」というタイトルにしました。実は心の中で思っているよりも口に出したほうがいいのではないかなと思ったのでこのタイトルにしました。

f:id:pitcherteacher18:20190508195122p:plain

「口に出す」意味を考えてみましょう。一つは、忘れないことです。我々は五感の様々なところを使えばより覚えられる生き物です。つまり声に出して目標を言うということは、その目標を耳で聞いているので忘れなくなります。どんなにつらい練習でも目標を見失わなければ乗り越えられるものだと思います。だからこそ目標は何度も「口に出し」てつらい時でも「目標を達成するために今自分はきつい練習をしているんだ!」と自らを鼓舞することができるでしょう。もう一つは、周りへのアピールになることです。目標を周りに言うことは非常に勇気のいることでしょう。それは、当然達成できない恐怖もありますし馬鹿にされるかもしれないと思うかもしれないからです。だからこそ目標を周りへアピールすることで、自らが手を抜けない状況をつくってしまえばいいのです。もちろん言い訳は通用しません。その代わりに手抜きなしで物事に打ち込めるので今まで以上に目標に向かって邁進できると思います。

皆さんも日頃から目標を口に出してみましょう。例えば、課題を今日中に終わらせると言えば、今日中に終わらなかった場合自分にも周りにも嘘をついたことになってしまいます。そういったプレッシャーの中で努力すると目標を意外と容易に達成できてしまうと思います。しんどい時こそ目標を「口に出し」てみましょう!!

 

今後もできる限り更新していきたいと思います!ぜひ読者になってください!

コメントもよろしくお願いします!

 

#27