YASURAの野球ノート

こんにちは! 某国立大学教育学部2年時のYASURAと申します。 現在、軟式野球部に所属しており、一人暮らしをしながら文武両道に励んでおります。 日々の生活の中でのちょっとした「意識」や「気付き」が教師になる上で、あるいは野球部の顧問になる 上で重要になると考えております。 そこで、私の考え方や気付きを共有して、皆さんの意見をぜひ聞かせていただきたいです。

やるなら一流を目指そう!

上には上がいる

お久しぶりです!YASURAです。

やっと課題に蹴りがつきそうなので今日は書こうと思いました。ブログの更新ももちろん大事ですが、そこはあくまで一学生としてうまく調節していけたらと思います。

さて、今日のタイトルは「やるなら一流を目指そう!」というものです。正直タイトル通りの内容なのであんまりおもしろくないかもしれませんがお付き合いください笑

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皆さんは何か自信のあることはありますか?私は少なくともほかの大学生よりも鋭い感性をしている自信があります。なぜなら目標が「教師になる」ではなく「日本一の教師になる」ことだからです。バカみたいなこと言ってるように感じるかもしれませんが、このくらいの心意気でなければ正直子どもに教えることは失礼に値すると思っています。ではなぜこのような考え方を私が持つようになったのか述べていきたいと思います。

教育学部に通っていると大半の人が「いい先生に巡り合えて、そんな先生になりたい」という意見です。当然私にも素晴らしい恩師がいますが、私の場合はどちらかと言えば、「こんな先生が本当に学校の先生でいいのか」という批判的な立場で、少しでも今の教育のおかしなところを変えていけたらなと思っています。ここでの“こんな先生”とは「“先生”という職にあぐらをかいて向上心が感じられない先生」のことを言っています。確かに教師は忙しいので、そんなさらにレベルアップなんて無茶だろと思われる方もいると思います。実際私もまだ学生の身分なのであまり説得力がないのも致し方ありません。しかしながら、教師が端っからあきらめてしまっているようでは、子どもにとってもよい影響を与えません。教師は大変であるということをわかって就職しているのならばそのくらいは腹くくって我慢する必要は大いにあると思いますし、私自身もそのような覚悟はできております。

人は今のままが楽ならそれでいいと思ってしまいます。しかし、一流になろうと思えばそれなりの努力もしますし、当たり前のレベルもどんどん上がっていくと思います。以前書いたかもしれませんが人は優越感というものがとても好きな生き物ですから、他の人を突き放していく感触も相まってみるみる成長できると思います。自分の成長は自分だけのものではなく自然と他人の成長にも役に立ちます。チームスポーツなら一流を目指す人が多ければ多いほど競争が激しく、チームも強くなっていきます。現状に満足せず、ぜひ皆さんも何か一流を目指して努力してみませんか?

 

 

今後もできる限り更新していきたいと思います!ぜひ読者になってください!

コメントもよろしくお願いします!

 

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