“チーム”力 ①
良いチームの条件
こんばんは!YASURAです。
今日から授業が始まりましたね。ここから一週間はガイダンスのようなものが続くと思いますが、ガイダンスでも意外と教授が重要なことを言っていたりするので、聞き漏らすことのないように“意識”を心がけてみましょう。
これから私自身も学業で少々忙しくなるのでもう少し短めにブログをかけたら良いと思っています。(いつも気付いたら1000字を優に超えてしまっているのですが笑)
今日はここ最近あった2つの出来事から良いチームとはどんなものなのか考えていこうと思います。
1つは、リーグ戦の遠征の際の一コマからです。その時、車内では以前の練習で内外連携の際に外野手と内野手が激しめに議論したことがあったという話をしていました。そんな中ある選手が「強いチームはそうやってお互いに意見を出し合えるチーム。そういうのが増えればもっと強くなると思う。」といっていました。この言葉に私は非常に感心しました。すなわち、良いチームはなれ合いはしない、お互い思ったことを素直に言い合えるチームでなければならないなと思いました。大学軟式野球では監督がいるチームがほとんどありません。したがって、選手主体でやるわけですが、そうなるとどうしても忖度が生まれやすくなってしまいます。今のチームはきちんと思ったことをぶつけあいつつも、認めるところは認めてくれるそんないいチームではないかと思います。
もう1つは、昨日、学科の新歓の準備の際に私は急遽お手伝いに駆り出されたわけですが、その車中で新歓を主に取り仕切ってくれている子が「本当にいい仲間に恵まれた」とつぶやいていました。本心かどうかは置いておいて、私はこの新歓を成功させるために尽力してくれている仲間のために少しでも私なりの力になればと思って手伝っていたので、そのようなことを言ってくれるのは素直に嬉しいと思いました。同時にいろいろな人がいろいろな形でサポートしている姿を見て、何となく一体感が生まれてきていい雰囲気だなと感じます。中にはあんまりそういった行事が好きじゃない人も我慢して取り組んでいるのを見て、学科とはいえ素晴らしい“チーム”になっているように感じます。自己犠牲と感謝を大事にする、これもよいチームの条件なのかなと思いました。
双方に共通して言えるのは、目標があること。野球部であればリーグ戦優勝、学科であれば新歓の成功、この目標に向かって自分にできることは何かをよく考えているのだと思いました。大学生ともなれば誰かに指図されなくとも自発的に行動して良い“チーム”をつくることができるということを身をもって感じています。
まとめると、良いチームは
①なれ合いはせず、意見をぶつけ合い、その中でお互いに認め合う
②自己犠牲とそれに対する感謝の気持ちを忘れない
他にもまだまだあると思いますがまた今度書きたいと思います。
今後もできる限り毎日更新していきたいと思います!ぜひ読者になってください!
コメントもよろしくお願いします!
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