YASURAの野球ノート

こんにちは! 某国立大学教育学部2年時のYASURAと申します。 現在、軟式野球部に所属しており、一人暮らしをしながら文武両道に励んでおります。 日々の生活の中でのちょっとした「意識」や「気付き」が教師になる上で、あるいは野球部の顧問になる 上で重要になると考えております。 そこで、私の考え方や気付きを共有して、皆さんの意見をぜひ聞かせていただきたいです。

“エース”の責任

「お前がエースだ!」

f:id:pitcherteacher18:20190407101229j:plain

こんにちは!YASURAです。

今日は昨日予告した通り昨日のリーグ戦について書きたいと思います。

まずは投球内容から

9回 被安打8 四死球2 5失点(自責点2か3)

その他にもエラーがいくつかあってほとんどのイニングでランナーを背負う苦しいピッチングでした。そんな中でも、一度もリードを許さなかったところが、勝利に近づいた要因だったのかなと思います。

 

さて、公式戦では初めて9回完投したわけですが、150球近く投げても意外とまだ余力は残っている感じでした。(今日は全身筋肉痛です笑)試合の緊張感は、自分の普段もっている以上の力を発揮させてくれるということを肌で感じました。

これまで、エースとしてマウンドに立つという経験がなかったので、この試合でチームメイトから「お前がエースだ!」と認めてもらえるよな投球をしたかったのですが、終盤にリードを守り切れず追いつかれてしまった点ではまだまだ“エース”には及ばないのかなと思いました。

 

私の中には確固たる“エース像”というものが存在します。それは、「練習においても、試合においても、普段の生活においてもチームメイト全員がエースと認めてくれるような選手」です。普段の練習で手を抜いている選手、あるいは日常生活がちゃらんぽらんな選手が試合でちゃんとやろうとしても、守備が応えてくれないと思います。私の投球は特に打たせて取るというピッチングスタイルなので、守備の助けなしでは成り立ちません。つまり、試合で自分の周りを守ってくれる選手、自分をサポートしてくれるベンチの選手、チームを陰で支えるマネージャーすべてのチームメイトのおかげでマウンドに立たせてもらえるので、その期待を裏切らないような振る舞いを普段から意識しなけばならないということです。

昨日の私の投球では、まだまだチームを救えていませんでしたし、絶対的な安定感はなかったので、次週の試合に向けていい準備をして、名実ともに“エース”と呼ばれる投手になりたいと思っています。来週も応援よろしくお願いします。

 

 

今後もできる限り毎日更新していきたいと思います!ぜひ読者になってください!

コメントもよろしくお願いします!

 

#8