遅刻の何がいけないのか?
約束としての遅刻、時間としての遅刻
こんばんは!YASURAです。
最近、私自身少々たるんでいるなと思っていることがあります。それは、授業に遅刻しそうになることが多いことです。朝起きるのも遅い、起きてからの準備も遅いで「全く何をやっているんだ新学期から!」と反省しきりです。
さて、そこで思い出したのですが、今週受けたある授業のなかでこんな話が出てきました。それは、「どうして授業に遅刻してはいけないのか」ということです。いろいろな学生が意見を言っていて遅刻に対して簡単ではありますが自分なりの考えを何となく持っていると同時に、「遅刻はいけないものだ」というのは全体の共通理解であったのかなと思います。
私も当然遅刻はあってはならないものだと思っています。でなければ冒頭のように自分に対して反省をするわけがありません。では、私なりの遅刻に対する解釈を述べていこうかなと思います。
遅刻に対しては二つの見方を考えてみました。一つは「遅刻をしてはいけない」、もう一つは「遅刻はしないほうがいい」というものです。
「遅刻をしてはいけない」・・・遅刻をするというのは換言すれば相手との時間の約束を破るといえるでしょう。すなわち、自分が約束を守れない人間ですよと相手に言ってしまっているようなものなのです。そうなれば相手の自分に対する評価はガタ落ちです。信用してもらえなくなります。大学生活だから大丈夫だろうと思っているそこのあなた、日頃の習慣は社会に出てもつい出てしまうものなのです。するとどうでしょう、あなたは社会で自分は約束を守れない人間であると言ってしまえば、仕事はなくなります。社会では言い訳は通じません。だからこそ、約束を破る人間にはなってはいけないので遅刻はしてはいけないと考えられます。
「遅刻はしないほうがいい」・・・遅刻をする人は時間に余裕のない人です。つまり、時間を有効に使えていない人です。私が遅刻をしてしまう理由を考えてみましょう。例えば私は朝起きて、授業の準備をして、急いで持ち物と戸締りを確認して、、、となりますが、授業の準備って昨日できなかったの?昨日もっと早く寝れなかったの?昨日無駄な時間過ごしてなかった?と考えると結構あるのでいつも後悔をします。それは、遅刻をした以上に使えた時間を有効に使えていなかったことに対して後悔をします。遅刻をしている人は私を含め時間を有効に使えていない可能性が高いです。日々の時間の使い方を見直すべく遅刻はしないほうがいいと思います。
怖いのは遅刻に対して罪悪感のない人です。遅刻してもへらへらして許されているようでは社会に出て痛い目にあいます。そういう時は、仲が良かろうが何だろうが関係ありません。ぜひ、相手を思って注意してあげるのが良いかと思います。
明日私も朝が早いので今日はこの辺にしたいと思います。これで私が遅刻したら元も子もないですからね笑
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